2025年7月19日に開催される第72回北見ぼんちまつり納涼花火大会は、約4000発の花火が夜空を彩る北海道の夏の風物詩!
約6万人が訪れる人気イベントですが、穴場スポットを知っていれば混雑を避けて快適に楽しめちゃいます♪
屋台グルメは銀座通りと中央公園で15:00から開始、北見名物の玉ねぎ料理は必食です。アクセスはJR北見駅から臨時シャトルバス、車なら無料駐車場1000台完備で安心。
本記事では地元民おすすめの絶景穴場から混雑回避術まで、花火大会を120%満喫する秘訣をお教えします!
北見ぼんちまつり花火大会2025の基本情報
まずは今年の花火大会の基本情報をチェックしておきましょう。
開催日時は2025年7月19日(土)の19:40から21:00まで、約80分間にわたって約4000発の花火が打ち上げられます!
会場は北見市春光町の小泉河川敷グラウンドで、例年約6万人の観客が訪れる大人気イベントです。
雨天の場合は翌日7月20日に順延となるので、天気予報は要チェック。
北見ぼんちまつり自体は7月18日の金曜日から2日間開催されており、花火大会はその締めくくりを飾る華やかなフィナーレとなっています♪
北見ぼんちまつり花火大会2025の穴場スポット5選!
混雑を避けながら美しい花火を楽しめる、地元の人だけが知っている秘密の観覧スポットをご紹介します!メイン会場は確かに迫力満点ですが、これらの穴場なら人混みに疲れることなく、ゆったりと花火を堪能できますよ。
常呂川河川敷(小泉河川敷周辺エリア)
打ち上げ場所の小泉河川敷グラウンドに最も近い穴場スポットがこちら。川のせせらぎを聞きながら、自然の中で花火を楽しめる最高のロケーションです!レジャーシートを敷いてピクニック気分で観覧できるのが魅力的。
JR北見駅から車で約10分とアクセスも良好で、川沿いなので夏でも涼しく過ごせます。ただし虫よけスプレーと防寒具は必須アイテム。夜は意外と冷えることがあるので、羽織るものを一枚持参しましょう♪
緑ヶ丘公園
高台に位置する緑ヶ丘公園からは、北見市街地の夜景と花火のコラボレーションが楽しめる絶景スポット!少し距離はあるものの、その分混雑を避けられるのが嬉しいポイントです。
駐車場やトイレも完備されているため、ファミリーでの観覧にも最適。JR北見駅から車で約15分の立地で、公園の遊具もあるのでお子様連れには特におすすめですよ。街の灯りとともに花火を眺める贅沢な時間を過ごせます。
北見工業大学付近
大学キャンパス周辺は比較的人が少なく、のんびりと花火を眺められる隠れた名スポット!学生さんたちも毎年ここで花火を楽しんでいる様子が、SNSでもよく投稿されています。
JR北見駅から車で約12分の距離で、若い世代には特に人気のエリア。静かな環境で花火に集中できるのが魅力ですが、大学敷地内への立ち入りはマナー違反なので注意してくださいね♪
北見駅南口プロムナード
電車でお越しの方には最高に便利な観覧スポットがこちら!JR北見駅南口からすぐの立地で、花火大会当日の臨時シャトルバス発着点にもなっています。
アクセス抜群の立地なので人通りは多めですが、早めに場所取りをすれば問題なし。電車利用者にとっては帰りの心配もなく、安心して花火を楽しめる穴場です。駅近なのでトイレや飲み物の調達も簡単ですよ!
田端ふれあい公園
地元の人に愛される隠れた名スポットが田端ふれあい公園。公園内には遊具もあるので、お子様連れのファミリーには特におすすめしたい穴場です♪
JR北見駅から車で約8分とアクセスも良く、アットホームな雰囲気の中で花火を楽しめます。大きな公園ではありませんが、その分混雑も少なく、ゆったりとした時間を過ごせるのが魅力。地元密着型の穴場スポットです!
北見ぼんちまつり花火大会2025の混雑状況は?
約6万人が訪れる大人気の花火大会なので、混雑は避けられませんが、時間帯を把握しておけば賢く楽しめます。ここでは詳しい混雑状況と回避術をお教えしましょう♪
時間帯別混雑予想
17:00~18:30(準備時間帯)
この時間帯はまだ人出も少なく、穴場スポットへの移動には最適。屋台も営業開始しているので、ゆっくりと食べ歩きを楽しみながら場所取りができます。早めに到着すれば駐車場も余裕で確保できますよ!
18:30~19:40(開始直前)
交通規制が始まり、メイン会場周辺には徐々に人が集まり始める時間帯。臨時シャトルバスも運行開始となり、駅周辺も賑やかになってきます。この頃までには観覧場所を決めておくのがベストです。
19:40~21:00(花火打ち上げ中)
花火が始まると会場周辺は最大級の混雑に!メイン会場はもちろん、穴場スポットにも人が増えてきます。でも、みんな花火に夢中なので、意外と居心地は悪くありません。この時間は移動せずに、じっくりと花火を楽しみましょう♪
21:00~22:00(終了後)
花火終了後は一斉に帰宅ラッシュが始まります。道路は大変混雑し、駐車場からの出庫にも時間がかかる可能性が高いです。臨時シャトルバスも満員状態になるので、少し時間をずらすのが賢い選択。
混雑回避の裏技テクニック
混雑を上手に避けるコツは「早めの行動」と「時間差の活用」です。
16時頃までに現地到着できれば、駐車場も穴場スポットも余裕で確保できます。
また、花火終了後は30分程度待ってから帰宅すると、道路の混雑もかなり解消されますよ!
公共交通機関を利用する場合は、往復ともに時間に余裕を持ったスケジュールを組むのがポイント。
特に帰りの電車は混雑するので、一本遅らせることも検討してみてくださいね。
北見ぼんちまつり花火大会2025の屋台情報!
お祭りの楽しみといえば、やっぱり屋台グルメ!
北見ぼんちまつりでは2つのエリアで屋台が出店されるので、詳しくご紹介していきましょう♪
メイン屋台エリア:銀座通り商店街
営業時間は15:00から21:00まで、地元の方々が運営する「素人縁日」として親しまれているエリアです。
射的や輪投げ、ヨーヨー釣りなど、昔懐かしい縁日ゲームを楽しめるのが特徴。
商店街の通りに沿って屋台が並んでいるので、歩きながらいろいろな店舗を回れるのが楽しいポイント!
お子様にはゲーム系の屋台が、大人には懐かしさを感じる雰囲気がたまりません。地元の温かい人柄に触れられるのも魅力の一つです。
グルメ屋台エリア:中央公園
土曜日は10:00から21:00まで営業している、グルメ中心の屋台エリア。
北見市の特産品である玉ねぎを使った料理が自慢で、他では味わえないご当地グルメを堪能できます♪
焼きそばやたこ焼きなどの定番メニューも充実しており、お腹を満たしながら花火を待つには最適な場所。公園内なのでテーブルや椅子も設置されており、ゆっくりと食事を楽しめる環境が整っています。
絶対食べたい!おすすめ屋台グルメ
北見名物:玉ねぎグルメ
- 玉ねぎの丸焼き:甘くてジューシーな北見産玉ねぎをまるごと焼いた絶品
- 玉ねぎカレー:地元野菜をたっぷり使った優しい味わい
- オニオンリング:サクサクの衣と甘い玉ねぎのハーモニーが最高
定番人気メニュー
- 焼きそば:もちもち麺と特製ソースが自慢
- たこ焼き:外はカリッと中はトロトロの関西風
- りんご飴:北海道産りんごを使用した昔懐かしい味
- かき氷:暑い夏にぴったりの涼しいデザート
屋台を利用する際は現金を多めに準備しておくのがポイント。
ほとんどの店舗が現金決済のみなので、事前に小銭も用意しておくと支払いがスムーズです。
人気メニューは売り切れることもあるので、早めの購入をおすすめします!
北見ぼんちまつり花火大会2025のアクセス方法は?
花火大会会場へのアクセス方法は、電車と車の2つの選択肢があります。
それぞれのメリット・デメリットを理解して、自分に合った方法を選びましょう♪
電車でのアクセス方法
最寄り駅:JR石北本線「北見駅」
北見駅から花火会場までは、タクシーで約10分、徒歩だと約30分の距離。電車利用の最大のメリットは、交通渋滞や駐車場の心配がないことです!
臨時シャトルバス情報
- 発車時刻:18:30(北見駅南口プロムナード前)
- 運賃:大人200円、小人100円(予定)
- 所要時間:約15分
シャトルバスは花火大会当日のみの運行で、帰りのバスについては現地でアナウンスがあります。
電車とシャトルバスを組み合わせれば、アクセスも帰りも安心ですね♪
車でのアクセス方法
車での来場を予定している方向けに、主要エリアからのルートをご紹介します。
ただし、花火大会当日は交通規制もあるので、余裕を持ったスケジュールで向かいましょう。
札幌方面から
道央自動車道を利用し、旭川鷹栖ICで降りて国道39号線を道東方面へ。約3時間30分のドライブで北見市内に到着します。
旭川方面から
国道39号線を道東方面へ直進するだけのシンプルルート。約2時間で到着できるので、日帰りでも十分楽しめる距離です!
釧路方面から
国道274号線から国道39号線へ接続し、約2時間30分のドライブ。道東観光と合わせて楽しむのもおすすめですよ♪
交通規制情報
規制時間:18:30~21:00
規制エリア:小泉河川敷グラウンド周辺
花火打ち上げ会場付近は駐停車禁止となり、一般車両の進入もできなくなります。
当日は案内看板と係員の誘導に従って、指定された迂回ルートを利用してください。
規制開始前に駐車場に到着しておくのが安心です!
北見ぼんちまつり花火大会2025の駐車場完全ガイド
車で来場される方が最も気になる駐車場情報を、詳しくお伝えします。無料駐車場と有料駐車場の両方があるので、予算や利便性に応じて選択しましょう♪
無料駐車場情報
会場付近臨時駐車場
収容台数約1000台の大型無料駐車場が設置されます。
利用時間は17:00から22:30まで、案内看板と係員の誘導に従って駐車してください。
花火会場から最も近い駐車場なので、早めに到着すれば徒歩での移動も楽々!
ただし、帰りは出庫に時間がかかることが予想されるので、時間に余裕を持って行動しましょう。
満車になる可能性もあるため、16時頃までの到着をおすすめします。
有料駐車場(中心商店街エリア)
縁日会場周辺の中心商店街には、複数の有料駐車場があります。
料金は1時間100円から300円程度で、合計約500台の収容が可能。屋台グルメを楽しみたい方にはこちらが便利です♪
商店街の駐車場は花火会場まで少し距離がありますが、その分混雑も少なく、比較的スムーズに駐車できるのがメリット。
縁日を楽しんでから花火会場へ移動するプランにも最適ですよ!
駐車場利用の成功テクニック
早めの到着がカギ
16時頃までに到着すれば、無料駐車場でも有料駐車場でも余裕で駐車できます。
遅くなるほど選択肢が限られるので、時間に余裕を持って出発しましょう。
帰りの混雑対策
花火終了直後は一斉に帰宅ラッシュが始まるため、出庫に時間がかかります。
30分程度待ってから車に戻ると、混雑もかなり解消されているはず。その間に屋台で軽食を楽しむのもおすすめです♪
代替案の準備
満車の場合に備えて、複数の駐車場候補を事前に調べておくと安心。
また、駐車場から会場までの徒歩ルートも確認しておけば、当日スムーズに移動できますよ!
花火大会をもっと楽しむための豆知識
北見ぼんちまつり花火大会を最大限に楽しむための、地元民だけが知っている秘密の情報をお教えします♪
持参すると便利なアイテム
レジャーシートと虫よけスプレーは必須アイテム。7月の北見は夜でも虫が多いので、しっかりと対策をしておきましょう。
また、夜は意外と冷えることがあるので、薄手のブランケットがあると安心です。
懐中電灯やスマートフォンのライト機能も重要!花火終了後は暗い中を歩くことになるので、足元を照らせるものを準備しておいてくださいね。
飲み物も熱中症対策として持参することをおすすめします。
服装のワンポイントアドバイス
7月の北見は日中25~30度、夜間15~20度と寒暖差が大きいのが特徴。
日中は半袖でも過ごせますが、花火が始まる夜の時間帯は涼しくなるので、羽織れるものを一枚持参しましょう♪
歩きやすい靴も重要なポイント。会場内は芝生や砂利道もあるので、ヒールなどは避けてスニーカーがベストです。
浴衣で参加される方も多いですが、歩きやすい履物を選んでくださいね!
SNS映えする写真撮影スポット
常呂川河川敷:川面に映る花火の反射が美しく、幻想的な写真が撮影できます
緑ヶ丘公園:北見市街地の夜景と花火のコラボレーションが絶景
中央公園:縁日の賑やかな雰囲気と花火を一緒に撮れるフォトスポット
スマートフォンで撮影する場合は、花火モードや夜景モードを活用すると、より美しい写真が撮れますよ♪
まとめ
北見ぼんちまつり花火大会2025は、7月19日19:40から小泉河川敷グラウンドで約4000発の花火が打ち上げられる北海道の夏の一大イベント!
穴場スポットは5か所:常呂川河川敷、緑ヶ丘公園、北見工業大学付近、北見駅南口プロムナード、田端ふれあい公園で混雑を避けて快適観覧。
屋台は2エリア:銀座通り商店街(素人縁日15:00-21:00)と中央公園(グルメ屋台10:00-21:00)で北見名物玉ねぎグルメが大人気♪
アクセス:JR北見駅から臨時シャトルバス18:30発、車なら無料駐車場1000台完備。
混雑対策:16時頃到着、花火終了後30分待機で渋滞回避がコツ。早めの行動と事前準備で、最高の花火大会を満喫しましょう!
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