2018
04.09

#2 テーマと店名決まる…!子どもたち運営のNEM決済店

イベント

4/2 ITeens Lab. 大野城ラボにて、子どもNEM屋の第一回ミーティングを開催しました。
小6~中3の10人のプロジェクトメンバーのうち5人と、メンター(指導者)倉原望が参加しました。今回、子ども向けプログラミング教室ITeens Lab.に通う子供たちの中から10名が選抜されました。

ミーティング開始、オリエンテーションです。

まずはメンター倉原からnemcafeの企画趣旨について説明。
NEMとは何か?から今回の子どもNEM屋プロジェクトの趣旨などを確認しました。

イベント運営に携わるための心得として、公開前の情報の取り扱いについてや、出資者・運営母体があってこそ、今回の機会があるのだという説明も受けました。

仮案だった「駄菓子屋の運営」で子どもたちも合意したので、テーマは駄菓子屋に決定!

子どもにとっては長丁場なイベントになるため、2部制でシフトを回すことに。チーム分けをしています。本日参加できなかったメンバーも話し合いの末、チームに振り分けられました。

[前半]
・いたる
・廣 ジュニア 前半リーダー
・てんま
・ともろう
[後半]
・みう 中学1年
・りえ 小学6年
・りか 中学2年生 後半リーダー
・るい 中学1年

そして大事なチームリーダー決めも☆

話し合いの末、

前半リーダー:寡黙な実力派 ジュニアくん(中1)
後半リーダー:キレイどころ りかちゃん(中2)に決定!

最年長でアイディアマンのいたるくん(中3)、積極的に発言しています。

子供ならではのアイディアも、子供とは思えないアイディアも、どんどん出てきます。くじ引き、お買物特典、割引システムなど、商品以外の企画も検討しています。

ミーティングの様子 その1(動画)

自分たちでプログラムを組んでシステムを作り、お店の企画として持ち込む案も検討しています。

駄菓子屋で扱う商品を考えています。パソコンで検索しながらどんな駄菓子を取り扱ったらいいか、調査しています。

nemcafeは子どもを対象にしたイベントではないので、「大人たちにウケる商品を」ということで、「なつかしい駄菓子」を探しています。

しっかり者のこうきくん(中2)が部活終わりで遅れて合流。ミーティング内容にキャッチアップするために真剣です。

お店の名前を考える中で、メンターから「ねむちゃん」の紹介。

子どもたちの中から「知ってる!このうちわもらったことある!」と驚きの発言も。こうやって繋がっていくんですね、松本さんさすがです。

ミーティングの様子 その2(動画)

お店の名前を考えるうえで「そもそもNEMってどういう意味なんだろう?」とNEMのコンセプトにまで踏み込みます。

様々な角度からアイディアを出し合います、駄菓子を英語で言うと?を検索中。

様々なアイディアが出た中、お店の名前は

we are Next Expected Moon

に決定!!

暗号通貨界隈で価格が暴騰することを「Moon」と呼ぶことをネタに取り入れて、大人ウケを狙っています。

次のムーンを期待している」というユーモアを含んでいます。

ちょっとアレなので、古林からの提案で「we are」を追加。

ボクたちが自身が次世代の暴騰株だ」という裏メッセージを盛り込みました。

次にお店のロゴを考えています。NEMの公式ロゴを参照中。。

みんなで思い思いにロゴ案を描いてみました。
ここで時間切れとなり、今日のミーティングはここまで。

独特な世界観を持つ るいくん(中1)のメモ。MoonとNEMをかけてロゴ案を描いています。

りかちゃんのメモ。

最後に、今日のメンバーでキックオフミーティングの記念撮影!!

どうしても普通に写るのがイヤないたるくん(笑)
このあと、こうきくんといたるくんは、地元の駄菓子屋へ現地調査へ向かいました♪

次回ミーティングは4/15!!

ITeens Lab.について


福岡県内11か所で開講している、子どもプログラミング教室。
「主体的に生き抜く力を育てる」をコンセプトにして、プログラミングを中心に様々なITの活用を子どもたちに教えている。対象年齢は小3~中3。

Mail:iteenslab@gmail.com
WEB:https://iteenslab.com/

所在地
〒811-1201
福岡県筑紫郡那珂川町片縄8-113 メモリープラザけやき2F
パソコンスクールプレディ内 ITeens Lab.部門