05.23

#6 開店直前…!準備もクライマックスへ、もうやるしかない!
(ここまでの全話はこちらからどうぞ)
5月20日(日)に、NEMcafe前半の部部の子どもたちによる駄菓子屋さん「we are Next Expected Moon」の第5回目のミーティングが行われました。
今回は小6~中3のプロジェクトメンバーのうち4人と、メンター倉原 望・永田 由美と、暗号通貨の説明にITeens Lab.代表 古林 侑樹(@ITeensKOBA)が参加しました。
今回は7つの議題を扱いました。
2:事業計画書改訂版作成
3:NEMの扱い方を学ぶ
4:ポップ関係
5:ポップ作成
6:最終ツメ、漏れがないか確認
・可能ならば前日設営に参加の流れを確認
・長机でシミュレーション
7:装飾の最終準備など・集合写真
1を10分程度で終わらせて、2の事業計画書改訂版作成へ。
前回トレストさんとのミーティング後、みんなで話し合ってたくさん数字を修正していたのですが、時間の関係で話し合ったものをメモして仕入れへ出発してました。
そのため、今回は確定版の作成です!
前回のメモや、実際に仕入れた時の領収証を元に、確定した情報で計画書を正しく書き直しました。
「当初の計画とどんなところが変わったか?」実際のものを見て「この大きさでこの価格はみんなならどう思うか?」など細かく話し合いをしました。
計画書の作成が終わり「3:NEMの扱い方を学ぶ」へ
今回はITeensLab.代表 古林 侑樹がミーティングへ参加し、
・フィアット(法廷通貨)との違い
・仮想通貨ならではの用途
・オルトコインやスマートコントラクトについて
・ブロックチェーンの大まかな概要
・今回のNEMcafeではNEMCONがあるので、ブロックチェーンで実現する通貨以外の機能についても学べるかもしれないということ
などなど、、
みんなに暗号通貨全般のことをわかりやすく解説しました。
説明が終わったあとは実践!!
実際にウォレットを作るところから、送金・受金→確認までをそれぞれ経験しました。
ひと段落ついたら次は「4:ポップ関係」へ。
当初はみんなで必要な材料を考えて、
→リーダー2人とメンターが材料を買いに行く
→その間リーダー以外は教室でポップの下書きを作成
…の予定でしたが、今回は人数が少なかったためみんなで材料を買いに行きました。
販売するときをイメージしながら飾りや必要なものを選んでいきます。
必要なものを買って教室へ戻り、ポップの作成へ。
ポップの内容はそれぞれが考えた内容です!
お買い物される際はポップの内容にもご注目ください。
看板のデザインを考えたり、、、
ここでジュニアくんが合流。
少しの時間でもミーティングへ参加しようっていう気持ちがとても嬉しかったです。
そして、ミーティング最後の記念撮影。
次に集まるのは前日設営。
バタバタと走ってきた2ヶ月間でしたが果たして成功するのでしょうか!
ぜひ駄菓子屋さんへ遊びに来てください!
場所はプロジェクターの近くです!!
※この駄菓子屋さんは、決済方法はXEMのみで、現金決済は対応しておりませんので、当日お見えになる予定の方がいらっしゃいましたら、あらかじめXEMの準備をお願いいたします。
ITeens Lab.について

福岡県内11か所で開講している、子どもプログラミング教室。
「主体的に生き抜く力を育てる」をコンセプトにして、プログラミングを中心に様々なITの活用を子どもたちに教えている。対象年齢は小3~中3。
Mail:iteenslab@gmail.com
WEB:https://iteenslab.com/
所在地
〒811-1201
福岡県筑紫郡那珂川町片縄8-113 メモリープラザけやき2F
パソコンスクールプレディ内 ITeens Lab.部門